輸入車両整備

Point. 01
「使用ツール」が違う

昨今の自動車はコンピュータ化が非常に進み、複雑化の一途を辿っていますが、これは国産車はもちろん輸入車も同様です。そのため、従来からのメカニックの腕や勘に頼る整備には限界があります。
現代の整備には「スキャンツール」と呼ばれるコンピュータの診断機を使いこなすことが必須です。ドクター輸入車では現在販売されているなかで、最多メーカー数を診断できるツールを用いて確実な整備を提供いたします。
また整備工具についても国産車との大きな違いがあります。
国産車の場合、メーカーが異なっても工具の使い回しが可能ですが、輸入車は生産国がそれぞれ異なるため、メーカーごとに専用の工具が必要なケースが多くあります。
ドクター輸入車ではドイツ車をメインに、多数のメーカーに対応した工具を揃えておりますので、特殊な工具が必要な場合にも安心しておまかせいただけます。