これからの私たち

これからの自動車整備業

私たち自動車整備業が果たす役割ってなんだろう?
『車検』を受けていただくこと?
いや、車検はただの手段であり私たちの役割ではない
本来の目的はなんなんだろう?

私たちなりに考えると、

『お車を安全かつ安心にお乗りいただくこと。

又、一歩間違えば凶器ともなる自動車から歩行者を守るべき、
全ての車の安全性を高めること。

又、車のユーザーの高額な財政的負担をなくすように、
自動車を出来る限り永くお乗りいただけるよう経済的メンテナンスを
行うこと。

環境にも悪影響を及ぼさないようにユーザーに指導すること。』

少し大げさな言い方で申し訳ございません。
でも、これこそが本来整備業の持つ使命であろうと
私たちは結論付けました。

車検制度は、その法制化された時代は1951年でこの頃の車は耐久性が悪く、安全面からも定期的に点検し、修理する必要性があったらしいです。そういう面ではユーザーの安全や、歩行者の安全を守るのに車検は一番効率のいい方法であったと思います。

又、法律で強制的に受けさすことにより、保険をかけさせたり、税金を徴収でき、又安全も確保でき、安全、資金調達として、最高の制度であったに違いありません。

我々整備業もその使命である車の安全性を守るのを、ユーザー側から車検をとおして検査を受けにきていただけるわけですから最高の制度として、日本国中に広がったものと思います。現実、この頃自動車は大人気で台数も増え、それに伴い整備業者もどんどん増え、まさしく整備業は大繁盛でした。

その後次第に自動車技術が進歩し、車も壊れなくなり修理する箇所がなくなると、だんだんと車検というものの存在が、ユーザーにとって財政的負担になり、車検はドライバーにとって、いやな者になっていきます。

車検は必要なのか、もっと安くならないのかとあちこちから不満が高まり、平成7年、ついに政府は国民の負担を軽減する為に、車検期限の延長、点検項目の削減などを行いました。当然いわゆる車検代金はやすくなり、整備業界は一気に不景気になっていきます。点検項目がへったことにより、車検整備代金は当然安くなり、又、前検査・後整備が認められ、ユーザー車検、代行車検が現れ、整備業者も次第に車検料金を下げざるを得ない状況となりました。

現在、車検による整備代は昭和60年以前の1/5以下になっているのに、今だ車検は高いといわれる、もはや高いのは自賠責保険と重量税です。

保険には任意保険がありますよね。ほとんどの方はこれをかけておられるでしょう。でも自賠責が負担する分については任意保険会社は支払い免責になってます。

極端な言い方をすれば、仮に自賠責を廃止し任意保険を強制保険にし、重量税を車検時ではなく、自動車税と一緒に毎年徴収すれば、車検代は安いですよ。この二つの支払い義務のある車検制度があると、本来の整備業の使命を完遂する妨げにさえなると感じています。

今、車検はとおればいいという方が大半です。又車検を受けなくても十分走る車がほとんどでしょう。でも受けなければならないだから、いくら車にとって必要なメンテナンス作業や快適に乗る為に必要な作業があったにしろ、何もしない方が多くなるわけです。これでは、整備業の存在意義まで問われてしまいそうです。

そんな中、新たな時代が自動車にきました。それはガソリンエンジンからハイブリッドカー、電気自動車などの新しい動力開発です。メタンガス、電気、燃料電池などを動力源とした車が出て来ています。ブレーキ装置、整備方法等が今までの自動車とは異質なものがどんどん出来てきてます。

まだまだ、今までのエンジン車がなくなるにはかなり先の話ですが、ハイブリッドカーはかなり普及してきています。

又、最近はカーナビやETCが多く普及し、それらが、いろいろなバリエーションでつくられてきています。それらも、今は壊れたら買いかえが基本ですが、近い将来、環境を考えれば修理する比率が高くなると思いますし、高くならなければいけないと考えます。

そういったものに対応できるように、今から私たちは取り組んでいかなければいけないと感じています。

低圧電気取扱い、ハイブリッド講習、ダイアグテスターの導入、社外・社内研修の充実、こういったさまざまな試みで、今の整備業界のニーズにあった技術を積極的に導入し、日々業務に取り入れています。

又、車は環境を汚すものの一つであると同時に、環境に害を受けるものでもあります。酸性雨などによるボディの痛み、温暖化などによるエンジンへの負担、さまざまな要因による原油の値上がりによるタイヤ、バッテリの高騰などもその一つです。こういったことにも対応すべく、コーティング、除菌・消臭、抗菌、撥水、省燃費オイルの低価格販売、高品質低価格商品の販売などにも積極的に取り組んでいます。

又、”環境に優しい車を”テーマにエコタイヤの普及販売や省燃費オイルの説明、エアコンフィルターの交換、無料点検などの販売又、前面ガラスへのフィルム装着や騒音マフラー等の違法改造による人間への影響の説明などいろいろと試みています。

車に乗ってるドライバーの方々の安全・安心、又歩行者や自転車に対する安全・安心、環境への配慮、違法改造の危険性、新しい分野への研修、全てが整備業界の使命と心がけ、私たちは歩んでいきたいと思っています。

最も身近の交通手段である自動車を最高のパートナーにしてほしい、出来る限り永いパートナーにしてほしい、社会の悪者にしない、社会の嫌われ者にしない、それが私たち坂谷自動車の願いです。

写真で見る自動車の変化
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